齊藤泰三

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齊藤泰三

NO デザイナー

日本、イタリア、イギリスにて靴の製作、パターン、デザインを修学。デザインチーム、フリーランスデザイナー等を経て2009年に自身のブランドNOを創立。
NO http://www.noshoes.biz
UNDER THE FACT OF SHOES/blog http://noshoes.exblog.jp

MADE IN NIPPON

Jun.11.13


















NOのスニーカーは「バルカナイズ製法」で作られています。

「バルカナイズ製法」とは、ゴム底と靴本体を手作業で接着し、 硫黄を加えた釜で熱と圧力をかける昔ながらの製法です。この製法は基本的に生産効率が悪いので各メーカーの工場から敬遠され、その数は激減しました。 現在、日本で「バルカナイズ製法」を行っている会社は3社のみといわれています。NOのスニーカーはその内の1つ、75年以上もの歴史ある広島の工場で作られています。







ゴム底を貼る前の状態。底周りのテープ部分は接着を良くする為に表面を粗しています。

















新色BLACKのゴム貼り前。
























接着剤を塗布後、丁寧にゴムを貼っていきます。









































ゴムを貼り終えると釜入れ用の台にスニーカーを吊るしていきます。この時のゴムは柔らかく、加硫釜にいれることによって硬くなり、アッパーとソール がしっかり結合します。

















いざ釜入れへ。



















硫黄は115~120度でゴムと反応するため100℃以上で 約一時間、釜の中で加圧・加熱され、ようやくNOのスニーカーの「素体」が仕上がります。





























その仕上がった「伝統」に更に「感覚」を添え、NOのスニーカー達が完成しています。



































































伝統ある製法で作られたスニーカーだからこそ、「感覚の挑戦」を続ける意味があります。










































































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